W杯への冒険が始まる!:ドイツ代表チームブラジルへ
ドイツ代表はW杯への冒険に出発しました。
21:57、ルフトハンザ"Fanhansa-Airbus A340-600"はドイツ代表を乗せて
フランクフルト空港の25C滑走路からサルバドールへ向かい離陸しました。
この搭乗番号LH 2014の特別機へは23名の選手のほか、
スポーツ指導員であり世話人でもあるドイツサッカー協会の主任秘書のHelmut Sandrockも搭乗しています。
ブラジルへの飛行時間は10時間40分。
ドイツサッカー協会のWolfgang Niersbach会長はホテルで代表チームを見送りました。
ドイツ代表マネージャーのOliver Bierhoffのコメント:
「我々のパートナールフトハンザがワールドカップ大会主催国(ブラジル)へ航路をもっていてとても良かった。
ルフトハンザでの移動は常に快適だ。いつも最高のものがそろっているし、丁寧にもてなしてくれる。
我々は搭乗のときからいつも幸せな気分だ。」
ドイツ代表は、サルバドールで乗り継ぎをして、ポルト・セグロへ向かいます。
約45分の飛行のあと、代表チームは現地時刻6:30頃にポルト・セグロに到着し、
さらに旅の目的地Campo Bahiaへ、バスとフェリーで向かいます。
7:00頃にラームとメンバーたちはドイツ代表チームの合宿所に到着します。
そこからワールドカップが始まります。
07.06.2014·21:57·FIFA WM