SSブログ

【メンバー変更】ドイツ代表・W杯の予備登録メンバーを変更

ドイツ代表がW杯 予備登録メンバー30名をFIFAに報告


招集選手を1名変更、3名はオンコール

ドイツサッカー協会は、5/13の代表戦(対ポーランド)後、FIFAにブラジル ワールドカップのドイツ代表 予備登録メンバー30名を正式に報告しました。

⇒ドイツ代表の5/13 FIFA最終登録メンバー(30名)

それについて、先日(5/8)の発表から一部変更になっています。

«招集選手の変更»
クリストフ・クラマー(メンヒェングラッドバッハ)がアンドレ・ハーン(アウグスブルク)に代わって招集。

«オンコール»(5/21からのトレーニングキャンプに参加しない)
レオン・ゴレツカ(シャルケ)
マックス・マイヤー(シャルケ)
マルセル・ヤンゼン(ハンブルガーSV)

ドイツ代表、メンバー変更の理由


アンドレ・ハーンから クリストフ・クラマーに変更

⇒さらに新しい選択肢を試すため

レーヴ監督:
「ハーンには何も問題ないし彼の出来には満足している。この変更の理由はポジションによるものだ。
現在MFには怪我や長期離脱者が少ない。我々は、どんな場合にも対応できるようなさらなる選択肢をキャンプで試したいと思っているんだ。そして、クラマーはトレーニングや試合ですばらしい印象を残している。」

レオン・ゴレツカ、マックス・マイヤーがオンコールへ

理由⇒まだ若く、大きな大会を戦う可能性がまだたくさんあるから。

レーヴ監督:
「(ポーランド戦の)若いチームについてはとても気に入ったし、多くのポジティブな情報が得られた。
 レオン・ゴレツカ、マックス・マイヤーのような選手は未来のある選手だ。彼らはまだ若いし、大きな試合でプレーする可能性がたくさんある。」

マルセル・ヤンゼン招集とりやめ

理由⇒怪我でコンディションがベストではないから。

レーヴ監督:
「彼は3月の代表戦(チリ戦)で怪我をして、全快したものの状態はまだベストではなく、現時点で彼はまだ出場試合数が少なく、調子が戻っていない。彼は万全な状態ならば(ワールドカップで)活躍するに違いないと思うが、彼なしでも100%やっていけるとも確信している。」


ドイツ代表、今後の予定


5/21(水):キャンプイン(南チロル)
5/31(土):キャンプ終了
6/1(日):親善試合 (対カメルーン/於メンヒェングラッドバッハ)
6/2(月):FIFAにドイツ代表最終メンバー(23名)を報告
6/6(金):チーャリテイ試合 (対アルメニア/於マインツ)
6/7(土):ブラジルへ向けて出発(フランクフルトから)

出典:ドイツサッカー協会公式
14.05.2014·14:05·FIFA WM


その他、ドイツ代表関連記事はこちら



[編集]
共通テーマ:スポーツ
Copyright © サッカードイツ代表の話題・ニュース All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。